上辺と心
「人間としては上辺より心だ」という言い方は皆ご存知でしょうね.こう言う話はもう諺に近いものになったと思いますが,最近私の考え方がだんだん変わってきました。
そもそも、女の子としての私は「他人を尊重するために女は化粧した方がいい」という考えなんて大嫌いなのですし、人を判断する標準もおわべとは別に関係ないと思います。ですから中身の育ちがよければ立派な、正々堂々たる人間になれると私はずっと信じ込んでいたのです。
しかし一年後の就職に向かっていろいろな情報を集めると現実がそうじゃないと突然悟ってきました。現代社会は高速道路いや新幹線みたいにはしっています、すると乗る人早くしなければならない事になりました。会社の面接まで一人ずつ三分間ぐらいしかありません。ただの三分間で長い間育った心のすばらしさはどうやって面接官に全部伝えられるのですか、どうせ無理な感じをしています。それは仕方がないことですがその時上辺の力が役に立てると私は思います。同じレベルの人々の中からどうすれば抜群になれるのですか,たぶん真っ白なシャツ、ちゃんとアイロンが掛かった背広、しかるべき化粧などは面接官の注意を引けるかもしれません。三分間の中で初イメージがどんなに重要化とは言うまでもないですから。
でも上辺というのは顔と体つきのきれいさと違っております。生まれつきのわれわれの外見は同じではないと決まっております。それによって人を差別するとは最低と思います。この上辺とは私たちが自分の体に対する態度だということです。自分の上辺を大切にすれば自分自身が掛け替えないとは分かってくるでしょう。そうするともっと自信になるというわけです。
ですから皆さん上辺と心の両方を大切にお育ちください。人間はもともと誇りを持って生きているべきですから。